はじめての

はじめてのおつかいはいつ見ても感動します。

行く前は意気揚揚として怖いものなんて何も無いって顔して出発しても

途中で寂しくなっちゃったり、疲れちゃったり、子どもには予期せぬ大きな困難がたくさんあります。

それでも最後にはちゃんとおつかいしてきます。偉いなと思います。

少しだけ大人になって家に帰ってきてお母さんに抱きしめられます。

すべてが開放されたように泣く子どもを見ると本当に頑張ったんだなと思います。

大人になるってこういうことなのかなって少し思いました。

・はじめてのことでもやってみること

・最後まで責任を持ってやり遂げること

2つが必要なのかなと思います。何事も経験であり、やり遂げた時にそこに前よりも少し大人になった自分がいるのではないでしょうか。

大人になるということを誤解せず、子どもの頃の気持ちを一番に大切にしていきたいです。

卒業旅行

卒業旅行へ行く計画をしました。

私はどこへ行きたいとかは特になく、みんなで行けるのならどこへでも行きたいです。

そもそも旅行というものに対してそんなに積極的ではないです。なんででしょう、出不精だからでしょうか。昔から家族ともそんなに遠くまでは行かなかったからでしょうか。

色々なところに行ってみたい気持ちはあるのですが、なかなか計画を立てていくところまでいきません。

旅行もいい経験であり、見たことのないものを実際に見るのは言葉にできない感動であると思います。歴史を感じられるのもたまにはいいなと思います。

「あ、今松尾芭蕉とすれ違った」

この修学旅行の作文の一説はすごいなと素直に思います。

非日常から生まれる自分と他人の知らない部分が見れるのもならではです。

大学に入ってから色々なことがありまして、色々な人と会いましたが、最後はこのメンツで行こうってなってよかったです。

 

お正月なので毎年恒例といってもいいお雑煮を作りました。

味はまあ食べれなくはないですが美味しいと断言できるような味にはなりませんでした。

実家で食べるお雑煮にはどうしても近づけることができません。

料理が上手いというのはやはり慣れなのでしょうか。

毎日継続することで少しずつ上達していくものなのでしょうか。

プロトコル通りやっていればある程度美味しいものが出来上がるものではないのでしょうか。

愛情なのでしょうか。

料理、今年の課題の一つです。楽しく料理できるようになるまでなればいいなと思います。

 

17-18

2018年の1月5日ですが、2017年の振り返りをしましょう。

個人的2017年を漢字一文字で表すなら「向」です。

良くも悪くも、悪いことはないと思いこんでいますが、人生の大事な選択を迫られ、結果はどうであれ、自分なりに立ち向かった1年であったと思います。

・就活

・恋愛

・欅坂

・バドミントン

 

箇条書きにするとこんな感じです。下の二つは単なる趣味です。これからもきっとはまり続け、ここから何かが生まれればいいなと思います。もっとこの箇条書きを増やせるようなことも増やせればいいなと思います。

上の二つは2017年を象徴する出来事であったと思います。

苦しくもあり、たくさん間違えたりもして、後悔することばかりでしたがその中でできたことは何だったのでしょう。

今の自分に残されたものは何なのでしょう。

2018年の課題はここです。年で区切らなくても人生の課題です。

普通の人なら、みなが通る道ではありますが、高いハードルを越えたようなくぐったような気分です。その辺を歩く方々が全員乗り越えてきたとは思えないほど高く感じています。

人生の課題と言うと長い道のりに感じますが、目の前に襲いかかってくる一つ一つの物事に真摯に向き合い、ほんの少しだけ勇気を出してみることが大切なんだと実感しました。

15秒の勇気です。

2018年は新たな門出の年となりそうです。

ハグリッドの言葉が胸に刺さります。

来るもんは来る、来た時に受けてたちゃええ。

どうなるかはわかりません。正直どうすればいいのだろうという気持ちがとても大きいです。

肩書きや世間体、過去や未来のことすべて取っ払って一人の人として成長できる1年にできればいいなと思います。

 

あとはまあ具体的に何か一つ言うとすれば、表現力を磨きたいと思います。

書く、描く、歌う、踊る、作る、動作はすべて自分の存在を示す表現です。

外見は中身の一番外側であり、その人の人間性が風にさらされる部分であります。

いい人を演じることではないですが、誰かが見てくれていて認めてくれる人がいるといいなと思います。逆もまたしかりで、いろんな人のいろんな表現を見たいです。

誰しもが何かを考えていて、誰しもに良い部分があると思います。

自分本位にはならないように、相手の動作だけでなく内側から分かってあげられるような人になりたいなと思いました。

言いたい事

この地に島流しにされてから4年が経ちました。

札幌とは違って田舎ですし、交通の便も悪いですし、民度も低かったです。

それでもここには思い出がたくさん詰まった地です。最後ここに立ってこうして卒業できることを嬉しくも悲しくも誇らしく思います。

バドミントンに関していえば、中高時代の怪我もありそんなに満足にできることはなかったかもしれないですが、バドミントンはずっとテニスと同じくらい好きでいれて良かったと思います。どこが好きか聞かれると難しいですが、どうせならみなさんも人それぞれ理由は違ってもバドミントンを好きでいてくれたらいいなと思います。ここもそうですけど比較的競技人口も多く、初心者でも始めやすく、その分大変なこともたくさんありますが、たくさんの人と出会えてよかったです。

今何を言ってもこういう場で、話すのも得意ではないので誰の心にも響かないと思いますが、背中で語るってやつですかね、ほぼ毎回部活にも行きましたし、何か思い出して感じ取ってくれればいいなと思います。

私はこれからもずっと一生忘れません。

ありがとうございました。

たいした実験ではないけど

時間のかかる離れられない実験はとても面倒だ。

失敗していた時の絶望は半端ない。

1度苦しんだことをもう一回やるわけだから、やり直しの方が辛さは大きい。

それでもめげてはいけない、立ち止まってはいけない。

立ち向かうことこそが研究の醍醐味なのではないか、

失敗くらいみんなあるんだろうなあ。

 

そろそろ真面目に自己分析やらなきゃなあ。

大切なのはありのままを伝えることかな。

気恥しいけど、なんとなくありのままの自分をきちんと伝えられればなんとかなりそうな気はしてる。

問題はそれを伝えるためにどんな言葉を選んで、どんな言葉を捨てるのかかな。

キーワード選びもそうだし、助詞一つでもその人の性格はなんとなくバレてしまうと思う。

しっかり時間をかけて、考えられるだけ考えて、練れるだけ練ろう。

 読む側の立場になればダメなものはたぶんわかるはず。

 

ぽかぽか

先生がいない日は全体の動きがとてもゆっくりになる。

一番偉い人がおらず、一番忙しい人がいないからだ。

ラッキーなのかどうかは人によるのだろうけど、少なくとも朝が弱い人にとってはラッキーである。

部屋全体からブラックな感じはなくなる。

とはいえ、みんなやるべきことはやっていることがおもしろい部分である。

 

自分は午前中はテニスの結果を見て、ネットニュースを見て、就活情報を読んで終わった。

なんて自堕落な時間の使い方だろう。

動き出すまでがいつも遅いと言われる。

やるかってなるまでにものすごい通り道をしてしまう。

どうしてもやるべきことをまとめてからゆっくりとスタートしてしまう。

動き出してしまえばまあそれなりには効率よく行動できる気はしてる。

足りない部分はやる気と意欲と覚悟と最初の行動力。

慎重になりすぎないことが時にはとても重要である。

 

何よりも大切なのはわかっているのに実践しないことだ

明日からも頑張ろう。